ケーブルひとつとっても音楽関係周りだけでも様々な種類がありますよね。
例えばマイクケーブル、これはXLRという種類で3ピンのオスメス対応のことを指しますね。
その他ギターなんかに使われるシールドケーブル、これは標準プラグのオスオスケーブルのことですね。
でもレコーディング機材を繋ぐケーブルとしては上記の2つが一番使われる機会が多いのではないでしょうか?
スピーカーなんかも上記の2つどちらでもつなげるタイプも多いようです。
しかしここで気をつけなければいけないというか、知っておかなければいけない事は、ケーブルにもモノラルケーブルとステレオケーブルがあるという事です。例えばよく間違われる例として、シールドケーブルはモノラルで大丈夫ですが、ヘッドホンのケーブルはもちろんステレオですので、例えば標準プラグの延長ケーブルの場合、何に延長するのか(ギターなどのシールドに延長するのか、ヘッド本当に延長するのか)で選ぶ延長ケーブルを変えなければいけないのです。しかもステレオもモノラルも見た目では分からない(1本のケーブルになっているため)ので、ここは要注意xといったところではないでしょうか?