大前提としてシンコペーションなんて難しい言葉は大嫌いです。
シンコペーションって一体何なんだよ!と常日頃から思ってますが、
わかりやすく言うとアクセントの付け方を変えた音の鳴らし方のことをシンコペーションというようです。
しかも単にアクセントを変えるだけでなく、本来鳴らすはずの強拍を鳴らさないことでリズム自体に変化をつけるということのようです。
いわゆる「前のめり」「食う」「食い気味に」などと表現される楽曲(4拍子なら4拍目の半分からもう次の小節の頭が始まるようなアレ)とかがいわゆるシンコペーションらしいですね。
シンコペーションを活用することで、楽曲のリズムが複雑になるので、例えば自分が作っているオリジナル曲が単調とか稚拙な曲だと思った場合に、シンコペーションのリズムを入れて作れば少し深みが増すかもしれませんね!