マスタリングは楽曲制作における最終工程で、マスタートラックを作る作業です。
具体的に何をするかは、いろんな意味合いがあるので明確ではないかもしれません。
昔は主に曲間の調整と曲ごとの音量のバランス調整がメインでマスタリングと呼んでいましたが、今では1曲単位での音圧の調整をマスタリングと呼ぶことがおおいです。
最近は少し落ち着いてきましたが、一時は音圧至上主義という言葉があり、音圧をいかに上げるかが競われていましたから、マスタリングは楽曲の音圧を、最大限まで引き上げる作業と認識されていました。
今は音圧ももちろん大切ですが、それだけではなく、ミックスの段階から一貫して、その曲のもつ良さをいかに引き出すかがマスタリングの要だと考えています。
もちろん録音屋スタジオ®で録音した歌ってみたや、レコーディングした弾き語りやボーカル音源は、オリジナル曲であっても弾き語りであっても、歌ってみたであっても、プロのクオリティーでのマスタリングをしっかり行ってから納品いたします!